ようやく GentooLinux のインストールが一段落したので、先日報道された脆弱性を修正するために VMware Workstation をアップデートしました。マニュアルを見るといくつか注意点があるようなので、ここで手順をまとめておこうと思います。

1. もしサスペンド中の仮想マシンがあれば、レジュームしてシャットダウンする。
2. もしスナップショットが作成されている場合は、すべて削除する。
3. VMware Workstation を終了する。
4. 新バージョンのインストーラをダウンロードし、実行。
5. WindowsXP では必須ないようだが、念のため再起動したほうが無難。

こんなところでしょうか。インストールした GentooLinux も無事に起動して、ひと安心です。

今回のアップデートでは、バージョンが以下のように変化しました。サーバー用途で使っているんで、あまり頻繁にアップデートしてほしくはないんですがね（＾＾；

旧：5.5.0 build-18463
新：5.5.1 build-19175

今日は風邪気味なので、こんなところでｏ（x_x；）ｏ