C マガジン休刊 (´Д`;
16 bit 時代から我々 C/C++ プログラマーの情報源となってくれていたCマガジンが、この3月をもって休刊するそうです。今日、なんとなくスラッシュドットを見に行って初めて知りました。私の知る限り、まともに C/C++ を扱っている唯一の雑誌だと思うのですが、これも時代の流れなんですかねぇ。
確かにプログラミングの潮流は Web プログラミングに向かっており、そこでの主役はクライアントサイドでは JavaScript、サーバーサイドでは Java, C# それに Perl, Python, Ruby などの各種スクリプト言語です。もはや C/C++ が入り込む余地はありません。
しかし、そこから一歩奥へ踏み込めば、そこは C/C++ の世界。OS や サーバーソフトウェア、Web ブラウザ。それらの大部分は今でも C/C++ で組まれています。そういった基盤を構築する技術が、日本から急速に失われているように思えて仕方ありません。
これから、我々 C/C++ 使いはどこへ行けばいいのでしょうか。とりあえずC/C++ Users Journal でも購読してみるか・・・(´ー`;
追記
情報ソースを書き忘れてました(^^ヾ http://slashdot.jp/article.pl?sid=06/01/18/0353216
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